繊細CHOFF🐠

繊細で面倒くさい女の子の考えと日常

アラサー繊細CHOFFの経験と考えを書いていきますが、自分が親になってもおかしくない時期で、自分が親だったらという立場と、まだ親になっていない子供としての立場の両方の考えを書いています。人それぞれの考えがあるので、読んでくださる方の中には、きっと納得のできない内容もあるかもしれませんが、一人の繊細な考えの女の子の考えとして読んでくださると嬉しいです🐠

【うつ病】長期休養中のVlogを書いていくことに決めました。

私は2021年6月頭から会社に行けていません。

何がなんでも我慢してでも会社に行かなければいけない、仕事しなければいけないと頑張ってきましたが、体が悲鳴を上げました。

症状としては以下上から順にひどくなっていきます。

・不眠(睡眠2〜3じかん)から始まる

・悪夢ばかり見る

・仕事中に涙が勝手に溢れる

・できていたことができなくなる

・私生活にも影響してくる(元気がない家事が進まない)

・趣味すら手がつかなくなる(筋トレ)

・全く寝れない

・夜には彼氏を起こしてしまう(泣いてしまって)

・目の痙攣

・顔半分がうまく動かなくなる

・胃痛、食べれない

・仕事中(在宅)PCを見るだけで発狂

・ちょっとした仕事でもパニック(メールを受信しただけ)

 

寝れず3日続き、6/1〜6/3会社を休み「お、いけるかな」と思い、在宅で仕事を6/4頑張ってみたが半日も持たずずっと泣いてPCに立ち向かいもう無理だと感じました。

弱くなっている自分にも苛立ち負のサイクルに陥りもう仕事どころじゃなくなりました。

ただただ、精神科に行きたくなく、有給で消化しようと思ったが有給の日数だけで自分が仕事できる状態になれる気もしなかった。

こんな感覚は8年仕事してきて初めて。

仕方なく泣き泣きで精神科にいき、診断書だけもらいにいきました。

一旦診断書もらったものの、診断書を提出してしまえば、在宅NG,残業NG、フレックスNGと聞いているので診断書提出するのすらかなり悩んだ。

しかし、休んで2週間、流石に戻れる気もせず、診断書を会社に提出することを決意しました。

私の中ではいろんな葛藤があり、それ一つ一つするのにもかなりの労力を使っている。

・気が強い

・こだわりが強い

・これもかといった負けず嫌い

こういった性格なので、「精神科にはなんとしてでもいきたくない」と言って今まで頑張ってきたのに、いくしか無くなってしまった自分に悔しさ、診断書を出してしまったらもうおしまいと言った考えの中、出さざるを得なくなった自分に憤り、仕事することは嫌いではないのに、こんな状態になってしまった自分への憤り。

 

こんな状態ではあるがポジティブの塊の彼氏がそばにいてくれてることでなんとか生活はしていますが、自分の考えに矛盾したことをするってすごく辛いこと。

彼は、そういう自分を褒めることが大切、一歩一歩進んでるよ と言ってくれますが、そういう考えができないの。

 

今となっては今の会社で仕事していない方が自分が生き生きとしている気がして、少しずつではあるが休んでよかった とは思えている。

 

休むことができない人に少しでも休む勇気が与えられる文章であればいいなと思う。

どれくらい休むかは決めていないが、ここまできたら休めるところまで休んでやろうと思う。

ただ、精神科に通院することは大いにストレスにはなっているが、週5で仕事するよりマシと考えるようにはなるべくしているが、、、なかなかできていない。

精神科に対する概念は覆せない。。だってイメージしていたものよりひどかったから。

あんなとこ行くもんじゃないし、ぼったくりやろうだ。

日本人の特性(ストレス社会)を大いに利用して金をぼったくっているところだと私は感じている。

 

ただ、休んでいるからには自分も何かしら努力はしたいので、毎日のやることやったこと、気持ちを書いていければいいなと思い、今日から日記程度に記すことにしました。

 

まずは、継続すること。それを第1ステップにします。

何か頑張ろうとしているけど続かない、頑張ったって、、、って思っている人と一緒に何か少しずつ頑張れるチャンスを逃さないようにしなきゃね。